コロナ禍では使い捨てマスク等が入ったハイジーンキットが配布されていたが、現在は通常のアメニティのみ。ホットミールもアルコールも復活。
コロナ禍では機内に乗り込む際に、コロナ対策用アメニティが配布されていたものの現在は既に廃止。もうマスク着用義務なし。マスクをしたい人がしている程度。エコノミークラスだと周りに人が多くてだいたい座席シートの写真は撮り忘れる。
2023年4月:座席の写真ありの記事を掲載
アメニティ(長距離便)
ターキッシュエアラインズはエコノミークラスでもアメニティがしっかりもらえる。
長距離便(東京・イスタンブール)のアメニティ。
中身はスリッパ、靴下、歯磨きセット、耳栓、リップバーム、アイマスク(機内で使用して忘れて写真になし)。アメニティのポーチに関しては、伝統的なトルコ様式のパターンを使用したとのこと。リップバームはhuman + kind。ネットで調べてみると、北米とヨーロッパ向けオンラインショップがあるビーガン系コスメショップ。コンタクト先はアイルランド。
ポーチの内側にはターキッシュエアラインズのロゴ入り。
アメニティ(中距離便)
中距離便(イスタンブール→アフリカ)のアメニティ。素材は薄手の生地。中身は靴下、耳栓、アイマスク、デザインの説明用紙。
ポーチの裏側にターキッシュエアラインズ限定デザインとあります。デザインの説明用紙にはデザインはイスタンブール・モダンアートから。イスタンブール・モダンは2004年トルコで初めての現代美術館として設立されたそうです。紙には3人の名前があるので、恐らくこのシリーズは3種類あるのでしょう。
ポーチの裏側の反対側。このデザインはEkrem Yalcindagの作品。
中距離便(アフリカ→イスタンブール)のアメニティ。こちらはトルコ・アートではなく普通のポーチですが、素材はアートの物よりしっかりしています。中身は同じで、靴下、耳栓、アイマスク。
機内食
東京・イスタンブール間は、結構飛んでいるので気が緩んでしまって機内食の写真を撮り忘れ。
中距離便(イスタンブール→アフリカ)の機内食。確か、メインはチキンとパスタの2択だったかな。
中距離便(アフリカ→イスタンブール)の機内食。出発が深夜で、メインは2択だった様な気がしますが、こちら以外のメニュー忘れました。
機内wifi
東京・イスタンブール間の機体は機内wifiが使えます。離陸からしばらくすると、ネット接続が可能になります。
使い方はまず、スマホを機内モードのままwifiをオン。Turk Telekom WiFi Flyを選択。wifiが接続できたらブラウザーでtkwifi.netに接続。サイトは英語とトルコ語のみ。Connect to WiFiを押して進みます。
ビジネスクラス、Miles&Smiles(エリートとエリートプラス)、バウチャー(有料)、Miles&Smiles(クラシックとクラシックプラス、入会)という画面になります。自分はエリートプラスなので、Miles&Smilesログインを選んで進みます。写真は撮り忘れましたが、M&S会員番号、シート番号、名字を入力して接続します。
接続できると上記の画面が表示されます。機内wifiは同じアカウントでは1台のみ接続可能。画面のLOGOUTを押してログアウトしないと、データは使用されるのでこの画面は閉じずに置いておくことをお勧めします。使わない時はこまめにログアウトすると使用データ容量をセーブできます。
無料データ量は、ビジネスクラスでM&Sエリートかエリートプラスのメンバーは無制限、ビジネスクラスは1GB、エコノミークラスでM&Sエリートかエリートプラスのメンバーは400MB、エコノミークラスのその他M&Sメンバーは10MB。10MBだと、wifiを接続して溜まったメッセージがあったりすると、あっという間になくなります。
データは有料で購入可能。料金はかなりお高い。購入したことはないので、購入方法は不明。