2023年エールフランスのプレミアムエコノミー搭乗記。中距離便の座席、アメニティ、機内食を紹介。
機内 (中距離便:アフリカ・パリ)
座席は2-2の横4席。枕、ブランケット、ヘッドフォンあり。フルフラットにはならないものの、膝下を支えるフットレストがあるのでそれなりに快適。機内wifiあり。
足用のフットレスト、USBあり。ミネラルウォーターのボトル等が入れられる場所が2か所。
テーブルは2段階で開く仕様。まずはエコノミーと同等程度のサイズ、更に開くとその倍のサイズに。
シート横にはリモコンとコンセント。
アメニティ (中距離便:アフリカ・パリ)
エールフランスらしいデザイン。布製でしっかりしたつくり。中にエールフランスのラベル。プレミアムエコノミーを2度使うことがあったが、同じデザインだったので、アメニティが数種類あるターキッシュエアラインズとは異なり1種類しかないのかもしれない。
中身は、靴下、歯磨きセット、耳栓。環境に考慮しているのが分かる。歯ブラシの持ち手は木製、耳栓が入っているのもビニール製の袋ではなく、紙製の袋。歯磨き粉はオーガニックのフランス製。
機内食 (中距離便:アフリカ・パリ)
メニューは配られない。モニターに食事メニューとあるが、ドリンクメニューのみ。しかも、日本語を選択していても、英語表記。
まずは、ウェットタオル。
1回目の夜の食事。メニュー、記録、記憶もなく、メインが何だったか不明。記憶が新鮮なうちにブログは書くべきだなと実感。
2回目、到着前。軽食でクッキー。
別の機内食。同じ路線にもかかわらず食事が結構違った。まずは、クッキー。
1回目の夜の食事。メインは鴨肉のコンフィのグラタン。
2回目の食事、到着前。紙袋に入った軽食。
朝ごはん仕様。紙袋にはパン、飲むフルーツヨーグルト、オーガニックのオレンジジュース、ジャム、チーズ、バター。カトラリーは木製で、エコを感じる。